会誌『埼玉地方史』86号を刊行、発送しました。
埼玉県地方史研究会
2022/12/04
会誌『埼玉地方史』86号 田代脩名誉会長追悼号
2022/07/22
会誌『埼玉地方史』85号
2022/07/17
令和4年度 埼玉県地域研究発表会のご案内
2022/05/24
会誌『埼玉地方史』84号
会誌『埼玉地方史』84号を刊行、発送しました。
本号は、論文3本のほか、会誌82号でも取りあげた「史料群が閲覧できる県内保存利用機関」1本を所収しました。御一覧ください。
2021/11/30
会誌『埼玉地方史』83号
会誌『埼玉地方史』83号を刊行、発送しました。
本号は、コロナウイルス感染拡大の状況をうけて中止となった、埼玉県立歴史と民俗の博物館 令和元年度特別展「武蔵国の旗本」、ならびに同展の関連イベントの一つであったシンポジウム「旗本研究のこれまでとこれから―埼玉から旗本を考える―」(展覧会中止後、令和3年2月27日にオンライン開催 主催:関東近世史研究会、国立歴史民俗博物館、埼玉県立歴史と民俗の博物館 協力:埼玉県地方史研究会)での成果を受け、両企画の関係者からの寄稿を中心に「旗本」にスポットをあてた特集号としました。
2021/07/19
地域研究発表会の中止及び総会の書面開催について
地域研究発表会の中止及び総会の書面開催について
2021/07/17
会誌『埼玉地方史』82号
会誌『埼玉地方史』82号を刊行、発送しました。
本号は、コロナ禍において外出や県境をまたぐ移動等にも長らくの自粛が求められる事態となっていることを受け、自宅からネットを介して見ることができる埼玉関係資料及び県内における史料保存利用機関としての博物館とその収蔵史料群とにスポットを当てた特集号としております。
2021/07/08
【埼玉県地方史研究会について】
【当会について】
埼玉県地方史研究会は、埼玉県を歴史的立場から総合的に調査研究し、地域の歴史的発展の実態を把握して県文化の向上に資するため、1952(昭和27)年12月に発足しました。
【研究発表会について】
当会単独での研究集会はもちろん、埼玉考古学会および埼玉地理学会との三学会共催による埼玉県地域研究発表会、埼玉民俗の会との合同で行う研究発表会を毎年開催するなど、会員の日頃の研究発表の場を設けています。
【入会について】
当会では、埼玉県の歴史・文化を考究しようとする方、また興味関心をお持ちの方の入会をお待ちしております。
入会を希望される方は、下記をご確認のうえ、電子メールまたは郵送で入会申込書をお送りください。
(2) 本会の会員会費は、年間3,000円です。
(4) 当会の年間事業について
・ 総会(7月)
・ 埼玉県地域研究発表会(7月)
※ 埼玉考古学会および埼玉地理学会との合同研究発表会及び公開講演会
・ 研究例会(第1回 11月頃、第2回 1~2月頃)
入会申込及び照会
E-mail saitama.chihoshi1952@gmail.com
2021/05/16
会誌『埼玉地方史』81号
会誌『埼玉地方史』81号を刊行、発送しました。
【埼玉地方史 81号】2021.4.30
[論文]
・大蔵合戦と新開氏の誕生 ・・・山野龍太郎
・忍藩領分杭の成立・建替の経緯と意義 ・・・澤村 怜薫
[動向/紹介]
・武蔵野文化協会編『武蔵野事典』の刊行 ・・・加藤 功
・『フィルムのなかの埼玉 一九四七―一九六四』
―『埼玉県史料叢書』の新たな取り組み― ・・・雨宮 史樹
・認証アーキビストの誕生と期待 ・・・太田 富康
[入会・投稿のご案内]
2021/02/15
関東近世史研究会シンポジウム「旗本研究のこれまでとこれから―埼玉から旗本を考える―」のご案内
旗本研究のこれまでとこれから―埼玉から旗本を考える―
本シンポジウムは、埼玉県立歴史と民俗の博物館で2020年3月からの公開が予定されていた特別展示「武蔵国の旗本」を手がかりに、旗本研究のこれからを考えようと企画したものです。関東近世史研究会が牽引した旗本知行論は、日本近世史において相給村落をめぐる問題など多くの成果をあげました。また、その後の自治体史の進展や新たな資料の発掘などにより、着実に研究が進んでいます。近年では、旗本資料の資源化が進み、共同研究が発足するなど、新たな動向もあります。ここで、旗本研究のこれまでの歩みを振り返り、今後を展望したいと思います。
オンラインでの開催のため、事前申し込み制となっておりますので、参加をご希望の方は下記の通りお申し込みください。後日参加方法などについてご連絡を差し上げます。
なお、「武蔵国の旗本」展の展示図録は通信販売でも購入可能ですので、ご一読いただければ幸いです。詳しくは埼玉県立歴史と民俗の博物館ウェブサイトをご覧ください。発送には少しお時間をいただく場合もございますが、予めご了承ください。
日 時:2021年2月27日(土)
会 場:オンライン(ZOOMを利用)
プログラム
13:00~ 開会
13:05~ 三野行徳氏「趣旨説明」
13:15~ 第一報告 中村陽平氏「旗本を展示する」
14:00~ 第二報告 野本禎司氏「旗本研究の課題と展望―「武蔵国の旗本」展から」
14:45~ 休憩
14:55~ 第三報告 澤村怜薫氏「埼玉から旗本知行論を考える」
15:40~ ディスカッション(コメント:白川部達夫氏・白井哲哉氏・久留島浩氏)
17:00 閉会
主 催 関東近世史研究会/国立歴史民俗博物館共同研究「番方旗本家に関する総合的
研究―大番士・儒者杉原家文書を中心に―」/埼玉県立歴史と民俗の博物館
協 力 埼玉県地方史研究会
【お申し込み方法】
・ご氏名、・ご所属をご明記の上、ご連絡ください。
締め切り日:2021年2月21日(日)
申し込み先:kankin.online@gmail.com