このたび、埼玉地理学会、埼玉考古学会と当会の三学会共催で行う埼玉県地域研究発表会を下記のとおり開催いたします。
今回の研究発表会は、新型コロナウイルス感染拡大により2年ぶりの開催となります。ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。
開催にあたりましては、新型コロナウイルス感染症対策のため、午後から研究発表のみの開催となります。また、当日は埼玉県地方史研究会及び埼玉地理学会はそれぞれ総会を12時30分より行います。
記
1 日時 令和4年7月30日(土)13:30~16:20
2 場所 埼玉県立歴史と民俗の博物館 講堂(大宮区高鼻町4-219)
東武アーバンパークライン大宮公園駅下車 徒歩5分
3 研究発表 ※報告題はいずれも仮題
12:30~13:00 埼玉県地方史研究会・埼玉地理学会 総会
13:00~13:30 受 付
(1)13:30~13:40 開会行事
(2)13:40~14:30 石川 安司 氏(埼玉考古学会)
「埼玉県の中世瓦」
(3)14:30~15:20 木暮 咲樹 氏(埼玉県地方史研究会)
「安政期における疫病除けの様子-林家文書の祈祷記録から」
(4)15:20~16:10 鈴木 勉 氏(埼玉地理学会)
「吉川市におけるカスリン台風水害の対応」
(5)16:10~16:20 閉会行事
※発表会当日、各会役員は12時に講堂前に集合してください。
※大会終了後の恒例の三学会合同懇親会は中止いたします。
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