このたび、埼玉地理学会、埼玉考古学会と当会の三学会共催で行う埼玉県地域研究発表会を下記のとおり開催いたします。
開催にあたりましては、新型コロナウイルス感染症対策のため、午後から研究発表のみの開催となります。また、当日は埼玉県地方史研究会及び埼玉地理学会はそれぞれ総会を昼休み(12時10分~13時10分)に行います。
記
1 日時 令和5年7月30日(日)10:20~16:20 (受付10:00~)
2 場所 春日部市教育センター4階 研修室2(春日部市粕壁東3-2-15)
東武アーバンパークライン春日部駅東口下車 徒歩10分
3 研究発表(午前の部) ※発表報告題はいずれも仮題
(1)10:30~11:20 元林 恵子 氏(考古)
「さいたま市渋江鋳金遺跡の炉壁
について」
(2)11:20~12:10 青木 裕美 氏(地方史)
「 戦国期における医家と地域権力-糟尾氏関係史料を中心に-」
4 昼食及び展示見学(各自)12:10~13:10
5 研究発表(午後の部)
(3)13:10~14:00 柴田 愛 氏(地方史)
「八潮の御一新-小菅県と濵
野弥右衛門-」
(4)14:00~14:50 秋池 功 氏(地理)
「鴻巣市における農業経営の変遷 と課題ー米麦、花卉、野菜等の栽培事例を
踏まえてー」
6 講演会 15:00~16:10 斉藤 享治 氏(地理:埼玉大学名誉教授)
「扇状地は河川によってできると思っていませんか」
※発表会当日、各会役員は午前9時30分に建物1階に集合してください。
※昼食は付近にあまり食事処がないため、なるべく持参願います。
※会場館内付設の春日部市郷土資料館では企画展「権現山遺跡」を開催中。
※大会終了後、三学会合同の懇親会を予定しています。
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