来る7月16日(月・祝)に、埼玉考古学会および埼玉地理学会と合同にて、三学会共催による研究発表会及び公開講演会を下記のとおり開催いたします。
1 日時 平成30年7月16日(月・祝)10:00~16:15
2 場所 埼玉県立歴史と民俗の博物館 講堂(さいたま市大宮区高鼻町4-219)
東武アーバンパークライン(野田線)大宮公園駅下車 徒歩5分
3 研究発表(午前の部)
(1)10:10~11:00 小杉 秀幸 氏(考古)「伊奈氏屋敷跡の調査と活用」
(2)11:00~11:50 山田 篤史 氏(地方史)
「大名転封と城付領―忍藩城付四組を事例に―(仮)」
4 昼食及び展示見学(各自)11:50~13:00
5 研究発表(午後の部)
(3)13:00~13:50 関口 真規子 氏(地方史)
「中近世移行期における武蔵国真言宗寺院の動向について(仮)」
(4)13:50~14:40 中山 正則 氏(地理)
「昭和20年代の埼玉県川口市の地域教育計画(川口プラン)のよさを 現在の社会科・地理教育に活かす」
6 公開講演会
14:50~16:10 重田 正夫 氏(地方史)
「好古家のアーカイブズ-埼玉県立文書館の収蔵文書を中心に-(仮)」
※当日は、県立歴史と民俗の博物館 特別展示室にて企画展「古文書 大公開!-みる・よむ・しらべる埼玉-」(会期7/14~9/2)を開催中です。
※発表会終了後、三学会合同の懇親会を予定しています。
以上、埼玉県地域研究発表会へのみなさまのご参加をお待ちしております。
重田正夫氏による公開講演会は、非会員の方でも自由に聴講することができます。
博物館で開催中の展覧会とも関連する講演でもありますので、会員でない方も観覧とともに是非講演会へとお立ち寄りください。
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